「酒房なまらや」 秋の素材とグルジア風味

2007年10月27日・28日  ニヒル牛2にて



牛2ギャラリーでの展示は、フェルト人形作家・石田百合さんのグルジア的世界「コーカサスの金の糸」 

このたびは、きのこや栗など秋の素材あれこれを使った料理に加えて、
石田さんの展示に合わせてグルジア料理をメニューに加えてほしいとのリクエストが。

グルジアである。 グルジアという国について、今まで考えてみたこともなく、ましてやグルジア料理なんて見当もつかない。
しかし、荒井は食べたことの無い料理を作るのが嬉しそうだ。

吉祥寺にグルジア料理を出す「カフェ・ロシア」があるのを知って食べに行く。
黒海のほとりでロシアとトルコに挟まったグルジアという異国の料理は不思議でやさしい味だった。
胡桃とザクロと香辛料だ。赤ワインだ白ワインだウォッカだ。

あれやこれやと試作して、私たちのグルジア料理ができあがった。
今回のスープは、麦とヨーグルトのスープだ。
絶妙な間合いで、柘榴の差し入れを頂戴する。

石田百合さんのフェルト作品が静かに語りかけてくる傍らで、
なまらやは相変わらずドタバタとかけ回っていた。

初日、嵐の中をやってきてくれた人々が、腰をすえてグルジアワインを傾けているのが誠に楽しそうだった。

◆メニュー抜粋
グルジア料理
 ・麦とヨーグルトのスープ
 ・サツィヴィ(手羽もとの胡桃ソース煮)
 ・ホウレン草ペーストのサラダ
 ・ヒンカリ(シャンツァイ風味の水餃子)
パスタ
 ・自家製ベーコンのアマトリチャーノ
 ・栗と銀杏のきのこペースト







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